ジャパンネット銀行

ジャパンネット銀行(じゃぱんねっとぎんこう)は、日本で初めて営業を開始したネット専業銀行。三井住友銀行の傘下。金融庁区分は「新たな形態の銀行」、銀行コードは0033。日本初のネットバンクという点や、セキュリティ対策を重視している点が評価されている銀行といえます。
ちなみに、ジャパネット銀行と表現されている場合があるが誤り。

ジャパンネット銀行の特徴・管理人評価

管理人の口座保有:あり
管理人の総合評価:中立(★★★)

評価しにくい銀行です。ネットバンクの中では最も歴史がある銀行ではあるのですが、サービス的には中途半端な印象です。最近撤廃されたものの、一定以下の預金残高では口座管理料などの手数料を徴収していたなど、手数料面でも必ずしも優れているとは言えなかった銀行でした。

定期預金の金利なども都市銀行や地方銀行などと比較すれば高いものの、ネットバンクの中で比較するとそこまで高いわけではない、という水準です。

また、FX(外国為替証拠金取引)や投資信託など投資商品を販売しているものの、それらについても専門の業者(FX業者やネット証券など)の方がそれぞれの分野では魅力的な手数料・サービス水準となっています。(参考:FX業者比較 投資信託で証券会社比較

一方、強みは「セキュリティ面」です。
ジャパンネット銀行では預金者に対して「トークン」と呼ばれる機器を使ったログインサービスを提供しています。これは「ワンタイムパスワード」と呼ばれる仕組みとなっており、パスワード漏えいがあった場合でも不正利用の被害に遭いにくいシステムとなっています。ネットバンクでトークンを提供しているのは現状、ジャパンネット銀行だけとなっています。

また、同じく万が一不正利用の被害に遭った場合でも最大で500万円までの預金を保護できる保険にジャパンネット銀行が保険料を負担する形で加入していますので、万が一の場合でも安心できます。

このほかの強みは、法人・ビジネス口座でしょうか。個人事業主でもビジネス用の口座が持てるという点はかなり魅力的であろうかと思います。屋号で口座を持てるので、個人で事業をしているけど、プライベートな口座とビジネス用の口座を使い分けたいというようなケースに活用できます。

 

ジャパンネット銀行総合評価

総合的には、中立です。やっぱりネットバンクはセキュリティ面が不安だ!という方には最適なネットバンクと判断できますが、ネットバンクに高い預金金利や低い手数料を求めるという方にはあまりおすすめはできません。

ただ、ビジネス利用を検討されている方にはかなりおすすめのネットバンクとなります。特に個人事業を行っている方。(法人でやっている方は楽天銀行住信SBIネット銀行の法人口座の方がいいかもしれません)

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