カテゴリー別アーカイブ: ネットバンクの小話・ニュース

住信SBIネット銀行がサービスの改悪?改善?スマートプログラム

ネット銀行の中でもそのスペックの高さが評価されている「住信SBIネット銀行」ですが、2016年より「スマートプログラム」と呼ばれる利用状況に応じた優遇サービスの導入を決めたようです。住信はこれまでどの利用者に対しても同様のサービスを提供してきました(ATM無料・月3回までの振込手数料無料)。これが利用状況に応じて変化することになるようです。

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ネット銀行の口座数、住宅ローンも背景に6銀行で1300万口座に拡大

ネット銀行の口座数が拡大しています。主要ネット銀行6行(ジャパンネット銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行、じぶん銀行、大和ネクスト銀行)の口座数はアメリカの調査会社セレントによる2014年末で1268万口座(前年比10.2%増)と大きく拡大しています。

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銀行振込が午後4時まで対応するようになる?

本日の日経新聞に一面で取り上げられていましたが、銀行における振込は通常では午後3時で締め切りとなり、その時間を過ぎた処理は翌営業日となります。これを1時間延長して午後4時までとするということです。いまでも、ネットバンクなどでは同行間では24時間対応していたりしますが、他行を含めての対応としての時間延長が検討されているようです。

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預金保険料の引き下げで預金金利が上昇する?

預金保険料というのは、銀行が預金保険機構に対して支払っている保険料です。この保険料は万が一銀行が破綻した時に、預金者保護を実現するために使われます。銀行が破綻した場合であっても預金保険(ペイオフ)によって、1つの銀行で預金者1名あたり1000万円とその利息までが補償されますが、その補償のための保険料です。
(ペイオフについて詳しく知りたいという方は「銀行預金と預金保険制度(ペイオフ)」などをご一読ください)

さて、この預金保険のための保険料ですが、現在の預金保険料は預金額の0.084%とされています。
あんまり大きくないように見えるかもしれませんが、預金残高に対してかかりますので、2012年度の場合でおよそ7200億円が保険料として預金保険機構に納付されたようです(還付金から逆算)。

この保険料ですが、直近は大きな破綻もなく金融機関の経営が安定してきているため、この保険料を引き下げようという動きが出てきているようです。早ければ来年の2015年から引き下げられる見込みということです。

政府はこの保険料引き下げを預金者に還元するように金融機関に求めていると言われていますが、銀行側は難色を示しているそうです。仮に0.84%に引き上げられる前は0.12%の保険料だったわけで、底まで引き下げられ、預金者への還元という形になれば、預金金利の水準もちょっとは高くなりそうです。

一預金者としては、預金金利引き上げに動いてほしいところですね。

 

Yahoo!がジャパンネット銀行の筆頭株主に。

ヤフーは30日付でジャパンネット銀行への出資比率を12.18%から41.16%に引き上げ筆頭株主となりました。ジャパンネット銀行は三井住友銀行系のネットバンクです。ネットバンクとしては他の銀行と比べて手数料や金利面などでやや見劣りする面もありましたが、セキュリティ面などは評価されています。

特にトークンと呼ばれるセキュリティ端末を無料で配っているのはかなり嬉しいサービスです。法人系のサービスにも注力しており、トークンは法人口座でも無料でもらえます。
(ちなみに、三井住友銀行でも同じサービスを提供していますが、こちらは有料サービスとなっております)

トークンの詳細については「トークンを使ったセキュリティサービス」のページで詳しく説明されていますのでご参照ください。

Yahooが筆頭株主となることで同社が提供するECサイトであるYahooショッピングとのEC決済関連のサービスを強化するのではないかと言われています。

ネットバンクの業績が好調。新たなビジネスモデル展開へ

ネットバンクの中でもユニークなビジネスモデルを展開する銀行の業績が好調となっているようです。

流通系銀行といわれるイオン銀行やセブン銀行はそろって過去最高益を計上しました。イオン銀行は住宅ローンが好調で、直近のローン実行額は大手地方銀行と比べてもそん色ない規模になっています。「イオン銀行の住宅ローンの評判」などでも概ね高評価を得ているようです。

セブン銀行はコンビニATMによる手数料が主力といえそうです。また、先日記事にした「 ネット銀行が法人向けサービスを加速」などのように法人ニーズにもこたえたサービス展開もプラスに影響していそうです。

その他の銀行も概ね堅調で、最大手の楽天銀行は預金残高1兆円超。カードローンの残高も堅調で、収益性が上昇してきているということです。また、口座数や利用者数を急激に伸ばしている住信SBIネット銀行も過去最高益となっているようです。

全体的にサービスの厚みがまし、収益化も果たしているネットバンク。今後も私たちユーザーの方向を向いたサービス展開をしてくれることを期待しています。

ネット銀行が法人向けサービスを加速

ネットバンクというと、個人向けという印象が強いですが、法人向け(ビジネス向け)のサービスも強化しているということです。

セブン銀行の「夜間金庫サービス」

夜間金庫というと、銀行に預けるものと思いますが、セブン銀行では「入金専用のクレジットカード」を作成することができ、店の売上金などをセブン銀行ATM(コンビニATM)を使って入金できるサービスを開始しています。夜間金庫は合理化の影響で数が減ってきていますが、一定のニーズがあるサービスです。

法人専用口座と手数料

また、手数料で攻勢をかける動きも出てきています。ジャパンネット銀行や住信SBIネット銀行などは口座開設やオンライバンキング利用手数料を無料にするほか、振込手数料も格安とすることで、法人による利用を促進しています。詳しくは「法人口座・ビジネス口座でネットバンクを比較」などもご参照ください。

法人口座とネット銀行

ネット銀行はどうしても従来の銀行と比べると人的つながりが無いうえ、与信(融資)についてはノウハウも少ないため難しい一面がありました。
そのため、あえて弱い分野は既存銀行のままとして置き、強みがある部分を活かしていく形なのでしょう。

一方で、イオン銀行などは融資も手掛けるということですが、モールと関係が微妙に影響しそうです。

銀行のATM手数料や振込手数料、消費税増税で値上げ?

銀行におけるATM手数料や振込手数料などの手数料の金額は2014年4月以降の消費税増税によって引き上げの方向となる模様です。金額的には105円の手数料が108円になるだけですのでさほど大きな違いはありませんが、それでも無駄な手数料はできるだけ払いたくないものですよね。

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新生銀行、大手都銀のコンビニATM有料化に対して逆張り。無料化拡大。

先日、「大手銀行のコンビニATM、手数料有料化の動き」の記事において三菱東京UFJ銀行やみずほ銀行等によるコンビニATM手数料有料化についての記事をまとめました。ところが新生銀行はこれと逆行してコンビニATMの手数料無料化をさらに拡大するという真逆の戦略を打ち出しました。

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大手銀行のコンビニATM、手数料有料化の動き

大手銀行のコンビニATMに対する風当たりが多少強くなってきたようです。
三菱東京UFJ銀行や三井住友銀行、みずほ銀行などはこれまで条件を満たせばコンビニATMを手数料無料としてきましたが、回数制限を付けるような動きとなりつつあります。

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