外貨預金への預金が増加中、ネットバンクも口座開設相次ぐ

個人の外貨預金への預け入れが増加しているということです。円安がすすみ、2013年5月17日現在はちょっと円高への揺り戻しがあるものの1ドル100円以上のペースで推移しています。このような流れを受けて当面の円安への流れを予想する預金者が増えているということでしょうか?

日経新聞が報じた、日銀による外貨預金残高は2013年2月末で6兆1400億円と過去最高となったということです。もっともこれは、円貨ベースで換算されているため、円安になると膨らみやすいという数字のトリックもあるわけですが、それを差し引いても増加傾向にあります。

外貨預金を扱うネットバンクは強い

外貨預金を中心に扱っているネットバンク系では外貨預金を目的とした口座開設ガイアいつ出いる模様です。なかでも「ソニー銀行」「新生銀行」「じぶん銀行」などは前々から外貨預金の取り扱いが豊富であったため、それを目的とした口座開設も盛んになっているということです。

 

これ以上の円安は?外貨預金の相対的なメリット減

一方、ここまで円安が続いてきましたが今後も続くのかというのは疑問です。
また、日本の長期金利の上昇が進んできており、今後金利が上昇すれば、円定期預金の金利が高くなって外貨預金の相対的なメリットが薄れる可能性もありますね。

あと、単純な為替レートの変動だけを目的に投資をするなら、外貨預金よりもFX(外国為替証拠金取引)の方が圧倒的にコスト面に強みがあります。
取引コストが安いFX業者比較」をみるとDMM FXの場合は手数料が0.3銭。都銀の1円の300分の1以下、ネットバンク最安値の住信SBIネット銀行の8銭と比較しても26分の1の手数料コストで済むわけです。

FXはリスクが高いという印象をお持ちの方もいるかも知れません。
たしかに「レバレッジのリスク」で説明されているようにレバレッジを効かせることができるFX投資はリスクのある投資です。ただし、レバレッジは効かせないという方法も可能なわけでその場合のリスクは外貨預金と同様(手数料が安い分低い)といえます。

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